18日(月)に明治大学の学生が、駅ビルと商店街の活性化についての研究テーマで、商店街事務所に聞き取り調査に訪れた。遠慮してるようで遠慮してないと見た。若いっていいなと改めて思った。(今の僕も他へ言ったら同じように振舞っているじゃないかと…)
ヒマといえばヒマ?忙しいといえば忙しい?商店街の事務。
昨日も今日も当日の電話で事務所にやってくる人がいる。
人と会うのが嫌いじゃないから即OK を出してしまう。が、後の事務処理がたまってしまい、パートの石井さんに仕事が回って嫌味タラタラ。それでもめげず(鈍感だから)しょっちゅう人と事務所で話をしている。(その分石井さんが仕事をこなしてくれるので、何とか事務所も回っている。感謝感謝)
話を元に戻して、学生さんの名前を聞いたが、トシがトシでもう忘れてしまった。またのご来店を待っています。その時には、ちゃんと手帳に記入して名前を覚えます。ゴメンナサイ。
たいした内容の話しか出来なかったが、あれでレポートを少しでも埋められたら明治大学の学生はたいしたものだ。
商店街が廃れるって言う話はあちこちで耳にするが、言ってるのは商店街の役員だったりして…。
やりようによって、現状の商店街が発展していくことも出来ると思っている。
とにかく、商店街組合は、人を呼ぶには(通行量を増やす)どうすればいいかを考えて、イベントなり売り出しなりを行なっていくことだと思う。商店街の人達が、それぞれ少しづつの仕事を分担していけば、いろんな事業を行なえるし、街が活気付く。チェーン展開している会社じゃないんだし、これからもその場所に居続けたいんだろうから、街の活性化の手伝いをお願いしたい。
テナントはテナントで、千住で儲けようと思うなら商店街の組合費を地元店以上に負担をしてもおかしくは無いぞ。―チョットアルコールが入ってしまったので、今日はここまで―
今度は、いつの書き込みになるやら。今日の書き込みは、石井さんの命令でした。以上。
7月14日(月)
千住で生まれ千住で育ち、横浜で生活をしている(出稼ぎ?)。
チョット前までお店をやっていたが、縁あって商店街事務所の職員として……。
マチがあっての商店街。商店街が活気あってこそマチが活気づくと信じて、イベントや販売促進事業を開催しています。(地域に眠る資源を活用した事業展開を増やしていきたい。)
商店街の組織に関わった事のない一般の人は、商店街や商店街組織をどう思っているのだろうかと考えることがあります。
商店街にお店が集積していても、その商店街組織を運営しているのは、地元も小さな小さな商店主。
上場企業などのチェーン店でもなく、多くが、家族経営のお店です。